活動報告2023年11月

「タブ~」を侵す人間たち。自分は?
 2003年にGONETの仲間に加わってから、早20年。同時に始めた毎朝のごみ拾い&あいさつ活動も4,121日目を数えました。
31年前の1992年、国連の環境サミット。カナダの12歳の少女セヴァン・スズキさんが居並ぶ各国の代表者を前に、こうスピーチしました。
~前略~
 もし世界中の国の大人たちが戦争のために使っているお金を全部平和のために使えば、環境や飢餓の問題のために使えば、この地球がすばらしい星になるでしょう。私はまだ子どもですが、それでもこのことを知っています。小学校で、いや、幼稚園でさえ、あなたがた大人は私たちに、世の中でどうふるまうかを教えてくれます。
 たとえば、
*争いをしないこと
*話しあいで解決すること
*他人を尊重すること
*ちらかしたら自分でかたずけること
*ほかの生き物をむやみに傷つけないこと
*分かちあうこと
*そして欲ばらないこと
 ならばなぜ、あなたがた大人は、私たち子どもに「するな」ということを、自分達はしているのですか?
~後略~・・・・・
 27年後の2019年、スウェーデンのグレタ・トゥーンベリさん16歳は国連気候行動サミットで演説し、気候変動問題について行動を起こしていないとして、各国首脳を非難しました。
「大人は何もしないで子どもたちの未来に責任を押し付ける」といいながら、その大人になっていく・・・。
無くならない戦争、核兵器、ゴミ・・・。科学が何とかしてくれる、と他人事の人間たち・・・
戦争に至っては、これからは人間同士が戦うのではなく、機械(AI)が戦う時代だ、などと馬鹿げた(滑稽な?)ことを語る解説者たち。
人間が戦わないのであれば、爆弾や毒薬、核兵器など使わないで、紙相撲大会でも開いて決着をつければいい・・・。
地球を壊すだけでは満足せず、宇宙にまでゴミを撒き散らし、侵略を繰り返えそうとしている人類・・・。
「あなたがた大人は、私たち子どもに「するな」ということを、自分達はしているのですか?」・・・31年後の今、43歳、2児の母になっているというセヴァン・スズキさんは今も環境保護活動を続けているというが、子どもの頃の自分の問いに、大人になった今、どう答えるのでしょうか・・・。
さて、環境活動家でも科学者でも権力者でもない自分はどうでしょう?
20年前、小学校3年の娘が描いてくれた「タブ~」ちゃん。今は結婚して29歳。来年、母親になります。
当時、GONETのTシャツに「タブ~」を採用してもらいましたが、多少お腹は出ても、今でもときどき着ています。
Tシャツができあがってから「このタブ~、シッポがない!!」(間違って消してしまったが原画にはあった!)と娘に指摘されたものでした(^^);
毎日、町のゴミを拾って歩く。これは、決して直接にごみ削減につながるものではありません。


始めた当時はキレイな意気込みもありました。しかし今では気負いもなく、キレイごともなく・・・ただの散歩。できることを続けるだけ、という境地です。
穏やかで緩やかなるGONETに、こころから感謝する次第です。
ありがとうございます。

admin について

千葉市中央区の松ケ丘地区でポツポツ、チマチマと(^^)動き回っています。「ゴミ」は深いですね~。人生そのもかもしれませんね~( ^^) _旦~~ 五十嵐
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