不耕起移植栽培 3期目の田植え

 5月12日(日)前日の雨もすっかり上がり、朝から気持ちよく晴れ渡たり、最早、初夏の陽気でした。
 素人集団が、見よう見まねで、生き物のため冬も水を張り、耕さないで米を作る「冬期湛水不耕起移植栽培」に取り組んで3年目になりました。今年は田んぼをさらに1枚増やし、3枚になりました。面積は3R程度で、2枚はうるち米、1枚はもち米としました。
 今年も桜林高校の生徒たちが手伝ってくれ、午前中で無事終了しました。
 昨年は、草取りを怠ったため、2枚の田んぼのうち、1枚は「雑草田んぼ」になってしまいました。今年はその反省に立って、草取りをまめに行おうと考えています。
 千葉市のボランティア講座と、ジュニアボランティアクラブの田んぼと合わせ、水の里公園の稲作もすっかり定着したようです。すっきりと晴れ渡った初夏の都川水の里公園に、子どもたちの歓声が響いていました。

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千葉市中央区の松ケ丘地区でポツポツ、チマチマと(^^)動き回っています。「ゴミ」は深いですね~。人生そのもかもしれませんね~( ^^) _旦~~ 五十嵐
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