3R推進マイスターとして、足利市市民プラザ・小ホール「平成22年度 ごみ問題を考える講演会」に伺いました。
千葉から、2時間程度 東部足利市駅前からは、渡良瀬川を望み、その後ろには紅葉の山々思わず、思わず感動! 森高千里さんの「渡良瀬橋」を思い出しました。
市内の真ん中を流れる川は、交通やいろいろ不便もあるでしょうが、癒しになる風景は「足利市の宝」ではないでしょうか。
講演会は地域で活躍されているグリーンリーダーの方を中心に沢山の市民が参加。
最初に、市民に分かりやすい言葉で環境問題も含め、大豆生田(おおまみうだ)実足利市長からご挨拶。千葉市長も若い方ですが、足利市長も熱い郷土愛も持った40代の市長で、その思いが伝わる素敵なコメントでした。
その次は、資源物集団回収実施優良団体や推進のための標語などの表彰式
最初が、小学校2年生の男の子、少し緊張気味でしたが、栄えある場で少し自慢げ
その子の標語が小中不学生の部の最優秀賞「すてるまえ へんしんできるか かんがえよう」そのほか、GONETの年間テーマにしたいような「思うよりまず実行! みんなそろってごみ減量」「出るゴミを 減らす工夫は私から」など力作ばかりでした。
その後、60分の講演でしたが、皆さんとても熱心聴いて頂き、同感だよとの顔が一杯あふれ、お陰さまで私自身とても楽しんでお話をさせて頂きました。
森高さんの歌ばかりですが、「わたしがおばさんになっても」の歌詞のような方が、市内見物にお付き合い頂きました。お陰さまで、初めて訪れた足利市でしたが、まるで住んでいるかのような地域での交流をさせて頂き、とてもとても楽しい時間が過ごせました。
また、市役所の皆様には大変お世話になりました。
感謝
20/11/2010 足利市にお邪魔しました。 への1件のフィードバック