2月10日水曜日、木更津市の君津市に近い畑沢公民館にお伺いました。
木更津市環境保全課、出前講座(4回シリーズの最後でした)「ご存知ですか きざらづの環境」 で近隣の住民の方にお話できる機会を頂きました。
隣の市の住民が木更津市のごみ袋を購入し捨てにくるとか、3市合同で同じクリーンセンターで処理しているが、どうして同じ分別・処理ができないのか、さまざまな疑問が同席された市職員に質問が出されました。
千葉県にある、56市町村すべてでごみ分別や処理がことなります。各市町村にはそれぞれ事情があるでしょうが、何とか千葉県内は統一できないものでしょうか。引越しされた方が分別に戸惑ったり、合併した市町村でのごみ処理での混乱だったりなど、さまざまな問題がありますね。
道路や空き地などへのポイ捨てや不法投棄などを防ぐ解決法は無いでしょうか?妙案はないでしょうか の質問を頂きました。
正しくごみ問題は捨てる人のモラルの典型的な問題でしょう。自分の家では捨てないでちゃんとごみ箱に入れる人でも、結構、ポイと捨ててしまう。
何なんでしょうか?子供でも知っていることがなぜ?大人に出来ない?
残念ながら私には解決の妙案はありません。いろいろな改善好事例はあるでしょう、それはそれで、その地域でそれらの方法でうまくいくでしょうか、やっぱり人任せ、他人任せではなく、参考にはなるでしょうが やはり、それぞれの地域住民が話し合いをして、さまざまな方法を出し、出来ることからの実践ではないでしょうか
実践が伴わないと、頭で考えているだけでは、なかなか改善しないのではないでしょうか、しかし地域がそれほどまとまる かも も問題でしょうが
妙案を募集します。
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