廃棄物シンポジウム

1月30日(土)市原市五井駅前サンプラザで開催された、千葉県廃棄物シンポジウム(平成22年度 第2回目) 知ろう、考えよう!私たちの生活と産業廃棄物!~廃棄物の適正処理の推進に向けて~のパネルデイスカションのへ参加してきました。
200名を超す、応募があったようで会場はたくさんの市民が来場されてました。(少し緊張)
 市原市開催とのことで、お久しぶりに佐久間市長とお会いしました。

基調講演は「廃棄物処理施設のリスクアセスメンを考える」 弁護士 佐藤泉さん。安全と安心など、わかりやすい講座からスタートし、処理業者・排出企業・市町村担当課それぞれの立場から事例発表がありました。休憩をはさんで、いよいよパネルデイスカション、壇上へ。
昨年、講演を聞いて頂ける機会があった会場でしたが、今回の参加者は3倍くらい多い(汗)

事前に告知はありましたが、最初に話題をふられ、考えたことの半分くらいは言い忘れてしまいました。(またもや汗) 時間が短かった~な、も少しいろいろデイスカションしたかった~な。
ほんのさわりの部分での話し合いでしたが、産廃の世界はやはり難解?今のシステムはやはり何かが問題あるでしょうが、どの様にすれば本来の適正化に向かうのでしょうか
 今後も機会があれば、いろいろな立場の方々と改善策を話し合い、良い処理システムが構築されればいいですね

 ごみとか、廃棄物って言葉がイメージが悪い、廃棄物処理業者ではなく、資源循環推進企業とか推進業とかの表現にすれば、市民の持つイメージも変わるかな?

 会場には、たくさんの顔見知りも参加されていて、様々な感想を頂きました。問題のある難解な処理方法ですが、皆さんで知恵を出し合い良い方向に進んで行きたいものです。

(K) 

カテゴリー: 未分類 パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です