捨ててしまう小さなキャップでも資源であると伝える、わかる環境学習です。
分別すれば、資源になるとわかって頂ける小さな運動です。
GONETでは、「エコキャップ運動」の名称を使っていません。
単に、PETキャップを集める運動ではなく、地域づくりや住民意識の変革に使って頂きたい思いからです。
その上で、できる限り PETボトルそのものを減らすための
「PETボトルキャップリサイクル運動」としてサポートしています。
「PETボトルキャップリサイクル運動」
小学校を回収運動の拠点にしませんか!
話題になっている、ワクチン寄付は、還元代価のひとつの有効活用にすぎません。
ワクチン寄付が目的なら、PET飲料を買わずに、その代価を寄付する方がもっとエコです。
・周りの住民、自治会、商店などが協力し、地域の良い輪が広がります。
・高学年の生徒が中心に活動し、低学年の子どもたちを支えるため、学校内でエコへの一体感が生まれます。
・PTAが活動をサポートできるので、家族の話題になります。
子どもたちへの座学ではなく、毎日・行動できる、生きた学習になります。
180kg(8万個)から、回収は可能です。
回収先の東京木工所(木更津市)が直接引き取りに伺います。
現在は、主に様々なリサイクル品の原材料素材として、自動車産業などいろいろな形で社会に還元されています。
GONETがその運動の橋渡しをします。
回収日の調整、回収団体のネットワーク構築などの推進します。
GONET 代表 井上 健治