自然を楽しむ菜園口座 2016

2016年10月10日

72-9 市原G

ちばの生ごみ減らそう講演会に参加

2010年11月30日
基調講演:赤星たみ子さん
千葉中央コミュニティセンター6Fにて、NPO法人生ごみ減量
研究会主催による第1回生ごみ減量セミナーが開催され、参加して
きました。
1部は、千葉市ごみ減量推進課大久保課長から、清掃工場が3ヶ所
から2ヶ所体制への移行、ごみ減量により最終処分場の延命、温
暖化防止 Co25万トンを減らしたいとの目標が話され、また
条例が改正され、分別・排出のルールを守らない方に対する指導
制度が23年4月から適用されるとの話がなされました。
2部は、環境漫画家赤星たみ子さんの基調講演があり、リサイク
ルショップで購入された素敵な着物で登場。さすが漫画家、ホワ
イトボードに、コンポスト、プランター、衣装ケースなどの絵を
描きながら、ご自身が実践されている生ごみを出さない工夫を話
され、スイカの皮を活用した「スイカレー」の作り方や「生ごみはコンポストを利用し、土をかけるだけですよ」と楽しそ
うにお話し下さり、生ごみ減量は長い時間かかるので、100点取らなくても「楽しいいいイメージに置き換えて、人に伝
えてほしい、これが大きな減量への推進力になるんです」と、
皆さん少し肩の力がぬけて楽になったのではとの感想を持ちました。
3部は、生ごみ資源化アドバイザー研修会で3名の方が①段ボールでの生ごみ堆肥づくり、②EM生ごみ発酵肥料の作り方、
米のとぎ汁発酵液の紹介、③生ごみ処理の環境と微生物 について体験をふまえてのお話しでした。
4部は交流会。1Fの千葉市民活動センター会議室に生ごみ処理用品の展示があり、各々説明を聞いたり、質問されたり、
交流されていました。
紙ごみ分別をしながら、生ごみ対策を進めていければ、70%のごみがステーションに出さなくてすむのですから、みんな
で頑張って行きたいもの。生ごみを取り出せば、可燃ごみに何でも突っ込んでいた意識がはっきり変わるのですから、今後
もこのような素敵なセミナーが継続され、参加された方々が地域で、野菜自慢や花自慢して行きたいですね。

基調講演:赤星たみ子さん

20101031[10] 赤星さん

千葉中央コミュニティセンター6Fにて、NPO法人生ごみ減量研究会主催による第1回生ごみ減量セミナーが開催され、参加してきました。

1部は、千葉市ごみ減量推進課大久保課長から、清掃工場が3ヶ所から2ヶ所体制への移行、ごみ減量により最終処分場の延命、温暖化防止 Co25万トンを減らしたいとの目標が話され、また条例が改正され、分別・排出のルールを守らない方に対する指導制度が23年4月から適用されるとの話がなされました。

2部は、環境漫画家赤星たみ子さんの基調講演があり、リサイクルショップで購入された素敵な着物で登場。さすが漫画家、ホワイトボードに、コンポスト、プランター、衣装ケースなどの絵を描きながら、ご自身が実践されている生ごみを出さない工夫を話され、スイカの皮を活用した「スイカレー」の作り方や「生ごみはコンポストを利用し、土をかけるだけですよ」と楽しそうにお話し下さり、生ごみ減量は長い時間かかるので、100点取らなくても「楽しいいいイメージに置き換えて人に伝えてほしい、これが大きな減量への推進力になるんです」と、皆さん少し肩の力がぬけて楽になったのではとの感想を持ちました。

3部は、生ごみ資源化アドバイザー研修会で3名の方が①段ボールでの生ごみ堆肥づくり、②EM生ごみ発酵肥料の作り方、米のとぎ汁発酵液の紹介、③生ごみ処理の環境と微生物 について体験をふまえてのお話しでした。

4部は交流会。1Fの千葉市民活動センター会議室に生ごみ処理用品の展示があり、各々説明を聞いたり、質問されたり、交流されていました。

紙ごみ分別をしながら、生ごみ対策を進めていければ、70%のごみがステーションに出さなくてすむのですから、みんなで頑張って行きたいもの。生ごみを取り出せば、可燃ごみに何でも突っ込んでいた意識がはっきり変わるのですから、今後もこのような素敵なセミナーが継続され、参加された方々が地域で、野菜自慢や花自慢して行きたいですね。

市原GONET 今野 正子   31/10/2010

水生生物調査による水質検査

2010年9月23日
環境省が実施、県が窓口となり募集していましたから会としてすぐ応募しました。
市原市環境管理部、市原市環境監視センターにも、ご支援頂きまた辰巳台地区まち
づくり協議会の仲間も駆けつけてくれました。
近くの東小学校では、教頭先生が生徒父母にチラシを配布、親子で楽しく参加して
もらうことが出来ました。
いつもの活動場所は下流ですが、今回は中流で
調査です。
4日ほど前に大雨が降ったので心配でしたが、
ヤマトシジミ、スジエビ、ドジョウ、カワケラ、
ヤゴなど思ったより生き物が多かったと思います。
大人も昔を思い出しながら、子供たちもパック
テストに挑戦したりし、みんなで川のごみを拾い、
どんなごみがあるかを調べました。
生き物については、後日
結果考察会が予定されて
います。
忙しい中、多くの方に
支援、指導いただき
本当にありがとう
ございます。

環境省が実施、県が窓口となり募集していましたから会としてすぐ応募しました。市原市環境管理部、市原市環境監視センターにも、ご支援頂きまた辰巳台地区まちづくり協議会の仲間も駆けつけてくれました。

近くの東小学校では、教頭先生が生徒父母にチラシを配布、親子で楽しく参加してもらうことが出来ました。いつもの活動場所は下流ですが、今回は中流で調査です。4日ほど前に大雨が降ったので心配でしたが、

ヤマトシジミ、スジエビ、ドジョウ、カワケラ、ヤゴなど思ったより生き物が多かったと思います。大人も昔を思い出しながら、子供たちもパックテストに挑戦したりし、みんなで川のごみを拾い、どんなごみがあるかを調べました。

生き物については、後日結果考察会が予定されています。忙しい中、多くの方に支援、指導いただき本当にありがとうございます。

神崎川をきれいにする会 今野 正子

パックテスト

全員

親子 娘さんたち

産業廃棄物協会研修会

2010年9月16日
青葉の森公園芸術文化ホールにて産業廃棄物協会主催の「廃棄物処理業者のコンプライアンス(法令順守.法律や
ルールなどを守ること)経営」研修会が開催され、参加してきました。
佐藤泉弁護士さんから「規制強化への対応と顧客満足の向上の課題」テーマの講演があり
1.廃棄物処理法はなぜ難しいのか
2.排出事業者責任と廃棄物処理業者のコンプライアンスの関係
3.法改正の動向、排出事業者責任の強化、処理業の許す制度の合理化
4.処理業者の悩み   5.今後の廃棄物処理業のあり方
などのお話がありました。最近県民講座などに参加して、産業廃棄物に
ついての用語には大分慣れてはきたものの…。マニフェストには書類と
電子マニフェストがあって…と考えていたら、次々と文書管理?ギブア
ップ通知?法改正?保管場所・量?と言葉が続き、混乱状態。
その中でも、佐藤先生が目の前に置いてあるコップを例えにして、
「廃棄物か否かは利用状態によります。私がこのコップを使っているの
ですとの事を証明する必要があります、そのためには整理してあるのか
否かが問われます。」といった分かりやすい説明もあり、思わず私の机
の上を思い出してしまいました。
「膨大な文書管理や難しい条文、廃棄物の区分が難しい、法律が適正に処理することに継ながっているのかなど、
廃棄物を処理するため関わっている排出・処理業者の負担を適正にするため、難しくても互いに法律を守っていく
必要がある。そのために責任の所在や誰が保管するかなど、ひとつひとつ手順を確立していくことが大事。
そのことが従業員を守る事であったり、住民や行政との信頼関係をつくっていくことであり、法律を自分で調べ、
人に説明できる能力を身につける必要がある。」あまり複雑に考えずに、最近増えて来た廃棄物処理を扱う弁護士
に相談して下さいの話もありました。
23年度の法改正は、現在困っていることを拾い上げ、廃棄物処理の実体に合わせて改正されるのではと話され、
将来きっともっと大きな改正もあるとのことでした。
佐藤先生のお話は、難しい内容を理解できる言葉で話され、また機会があれば参加したいと思いました。
環境省廃棄物法改正の情報/第174回通常国会において、平成22年5月12日に「廃棄物の処理及び清掃に
関する法律の一部を改正する法律」が成立し、同19日に公布されましたのでお知らせいたします。
http://www.env.go.jp/recycle/waste_law/kaisei2010.html
法律案の概要  http://www.env.go.jp/press/file_view.php?serial=15249&hou_id=12222

青葉の森公園芸術文化ホールにて産業廃棄物協会主催の「廃棄物処理業者のコンプライアンス(法令順守.法律やルールなどを守ること)経営」研修会が開催され、参加してきました。

佐藤さん

佐藤泉弁護士さんから「規制強化への対応と顧客満足の向上の課題」テーマの講演があり

1.廃棄物処理法はなぜ難しいのか

2.排出事業者責任と廃棄物処理業者のコンプライアンスの関係

3.法改正の動向、排出事業者責任の強化、処理業の許す制度の合理化

4.処理業者の悩み   5.今後の廃棄物処理業のあり方

などのお話がありました。最近県民講座などに参加して、産業廃棄物についての用語には大分慣れてはきたものの…。マニフェストには書類と電子マニフェストがあって…と考えていたら、次々と文書管理?ギブアップ通知?法改正?保管場所・量?と言葉が続き、混乱状態。

その中でも、佐藤先生が目の前に置いてあるコップを例えにして、 「廃棄物か否かは利用状態によります。私がこのコップを使っているのですとの事を証明する必要があります、そのためには整理してあるのか否かが問われます。」といった分かりやすい説明もあり、思わず私の机の上を思い出してしまいました。

「膨大な文書管理や難しい条文、廃棄物の区分が難しい、法律が適正に処理することに継ながっているのかなど、廃棄物を処理するため関わっている排出・処理業者の負担を適正にするため、難しくても互いに法律を守っていく必要がある。そのために責任の所在や誰が保管するかなど、ひとつひとつ手順を確立していくことが大事。

そのことが従業員を守る事であったり、住民や行政との信頼関係をつくっていくことであり、法律を自分で調べ、人に説明できる能力を身につける必要がある。」あまり複雑に考えずに、最近増えて来た廃棄物処理を扱う弁護士に相談して下さいの話もありました。

23年度の法改正は、現在困っていることを拾い上げ、廃棄物処理の実体に合わせて改正されるのではと話され、将来きっともっと大きな改正もあるとのことでした。

佐藤先生のお話は、難しい内容を理解できる言葉で話され、また機会があれば参加したいと思いました。

環境省廃棄物法改正の情報/第174回通常国会において、平成22年5月12日に「廃棄物の処理及び清掃に

関する法律の一部を改正する法律」が成立し、同19日に公布されましたのでお知らせいたします。

http://www.env.go.jp/recycle/waste_law/kaisei2010.html

法律案の概要  http://www.env.go.jp/press/file_view.php?serial=15249&hou_id=12222

Hello world!

2009年11月27日

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